ごちそう納豆。

LIFE 2

あっ、昼酒?!
お休みの日のおとうさん、家族はお出かけ。
「しめしめ」とばかりに酒盛りのようです。
そんなときに、つくるのです。ひみつの「ごちそう納豆」を。
今回は、そんなテーマです。

材料(2鉢分)

納豆

  • 小粒納豆 2パック(合計100g)
  • からし(納豆についているもの)少々

  • まぐろの赤身 100g
  • 長いも 10cm(120gほど)
  • わけぎ 2本
  • 漬物 適量(きゅうりの糠漬けや、たくあん、しば漬けなど、歯ごたえのあるもの。残り物で可)
  • 梅干し 大1コ(約20g)

つけだれ

  • しょうゆ 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 白すりごま 大さじ1/2

包む/トッピング用

  • 焼き海苔 適量

納豆ごはんのための追加食材

  • ごはん
  • 卵黄
  • しょうゆ お好みで

つくりかた

  • 1/43

    でははじめます。
    いつものように、ぬれぶきんを、
    まな板の下に敷いて固定。

  • 2/43

    長いも10センチ、皮をむきます。

  • 3/43

    5ミリくらいの厚さにスライス。

  • 4/43

    太めの千切りにします。

  • 5/43

    さらに小口から切って、
    5ミリサイズの角切りをつくります。

  • 6/43

    食卓に並べる器に、いきなり、入れちゃいます。
    今回、分量は「2鉢ぶん」ですので、ここには半量を盛っています。

  • 7/43

    冷蔵庫に余っているような漬物を、5ミリの厚さにスライス。
    なんでもいいんですけど、葉っぱ系よりも、
    きゅうりや、たくあんのように、歯ごたえのあるほうがいいですね。
    しば漬けでも可。余っているものを適量、使います。

  • 8/43

    さらに千切りにして。

  • 9/43

    5ミリ角になるように刻みます。

  • 10/43

    これも器に入れます。

  • 11/43

    こちら、まぐろの赤身100g分。これが「ごちそう」の正体でした。
    (ちなみに、おとうさん、いつもは「かまあげしらす」を入れるのです。
    さらに「もっとごちそう」にするなら、いくらや、うにも、いいですね。)
    さくで買ってきたら、6~7ミリの厚さにスライスします。

  • 12/43

    千切りにして。

  • 13/43

    角切りにします。

  • 14/43

    わけぎは1本、用意しておきます。
    使う量は、好みで調整してください。
    ちなみに、万能ねぎや、長ねぎでも大丈夫です。
    ねぎが苦手なかたは、みょうがや大葉にしても合いますね。
    (もちろん、ねぎに、みょうがや大葉を加えてもいいですよ。)

  • 15/43

    小口切りにしておきます。

  • 16/43

    こちら、梅干し。
    大1コ、タネをとってから、実をたたいておきます。

  • 17/43

    まぐろをヅケにする、たれをつくります。
    まず、おしょうゆを大さじ1。

  • 18/43

    みりんを大さじ1。

  • 19/43

    まぐろを入れて。

  • 20/43

    さっと、あえておきます。
    このまま、5分、おいてください。

  • 21/43

    さて納豆。ヅケをつくる5分のあいだに、
    小粒納豆を2パック、よーく、混ぜておきます。

  • 22/43

    器に、いっしょに盛りましょう。

  • 23/43

    のせて食べる用の、焼き海苔も準備しておきます。

  • 24/43

    こちら、5分おいた、ヅケ。

  • 25/43

    たれを軽く切ります。

  • 26/43

    そして、白すりごまを大さじ1/2、加えます。

  • 27/43

    さっくり混ぜたら、ヅケのできあがりです。

  • 28/43

    さあ完成に近づいた。
    ヅケをいっしょに盛って。

  • 29/43

    ネギを盛って、たたき梅をのせて。

  • 30/43

    納豆についていた練りからしを添えて。

  • 31/43

    完成です!
    ヅケ、糠漬け、梅に塩分がありますから、
    酒の肴として食べるときは、調味料は加えなくて大丈夫です。

  • 32/43

    食べるときは、よく練って。

  • 33/43

    どんどん練って。

  • 34/43

    まだまだ練って。
    ‥‥おとうさん、練りすぎ!
    ということはないですが、お好みでどうぞ。

  • 35/43

    こうばしい焼き海苔にのっけましょう。

  • 36/43

    うひゃひゃひゃ、これはお酒がすすみそう!

  • 37/43

    いっただきまーす!

  • 38/43

    さて! この「ごちそう納豆」は
    酒の肴としてだけでなく、
    ゴハンにも合うんです。

  • 39/43

    たっぷりのせて。

  • 40/43

    新鮮な卵黄をのせて。

  • 41/43

    ほんのちょっと、おしょうゆをたらして。

  • 42/43

    これはたぶん、子どもたちにも好評なんじゃないかと思いますよ。

  • 43/43

    あまった海苔も、ちぎって、入れてもいいですね。
    ということで、いかがでしたか「ごちそう納豆」。
    かんたんにできますので、ぜひつくってみてくださいね。

このレシピは、
LIFE 2に収録されています。

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くわしくはこちら

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材料

材料(2鉢分)

納豆

  • 小粒納豆 2パック(合計100g)
  • からし(納豆についているもの)少々

  • まぐろの赤身 100g
  • 長いも 10cm(120gほど)
  • わけぎ 2本
  • 漬物 適量(きゅうりの糠漬けや、たくあん、しば漬けなど、歯ごたえのあるもの。残り物で可)
  • 梅干し 大1コ(約20g)

つけだれ

  • しょうゆ 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 白すりごま 大さじ1/2

包む/トッピング用

  • 焼き海苔 適量

納豆ごはんのための追加食材

  • ごはん
  • 卵黄
  • しょうゆ お好みで

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